チラシの 印刷 なら低価格で効果の高い広告 効果測定、デザイン・印刷サービスのAtama

おかげさまで累計印刷枚数 1億3529万枚お気軽にご相談ください!

 

HOME >> チラシ集客メルマガバックナンバー

目に見えて効果を求める方へチラシ集客メルマガ
売れないチラシがたった7つの質問で売れるチラシに!売れない印刷チラシを売れるチラシに生まれ変わらせた7つの質問とは?

チラシ作成で忘れてはいけないお客様の目線とは!?

一体、人はどのようにチラシを見ているのでしょうか。

チラシを作成する時に、これを知っておかないと、独りよがりのチラシになってしまいます。

チラシを作る目線

チラシを受け取るとき、その目線は手元にあります。

手でチラシを持ち、そのまま見下ろす。机の上に置き、そのまま見下ろす。

どのような場面でもチラシと顔の距離はほとんど変わりません。

見た目には誰もが同じ距離からチラシを見ているように見えます。

しかし、細かく言うと目との距離が、全ての人間で同じではありません。

読み手の視力が目線の距離に関わります。視力が悪いと視界に入れることのできる範囲が狭まります。

つまり、お客様がどのような目線を持っているのか、その目線に合わせたチラシ作りが重要になってきます。

高齢者や視力が低下した人に配慮したチラシ制作

例えば、お客様層がご年配の場合はどうでしょう。

視力の悪い方が多くいらっしゃるので、より目線が近く、場合によっては拡大鏡を使っていらっしゃる方もいらっしゃるでしょう。

そのような方の視界はより狭くなってしまいます。

つまり、チラシの中の狭い部分のみが視界の中に広がっていることになります。

また、チラシ全体を見る時に彼らにはそれがぼやけて見えています。

誰が見ても解りやすい!が重要

チラシを作るときは、作成者の目が良いまたは良く見える環境(PCなど)で作られているかと思います。

しかし、目が悪い人が初めてそのチラシと出会った時の印象は全く違ったものとなります。

同じものを同じ態勢で見ていても、目に映る世界は全くの別物なのです。

お客様層が年齢10代半ばから後半の場合はどうでしょう。

視界が狭くないため、チラシ全体を見てチラシを読むでしょう。

チラシ全体を見て、細かい文字だけだと読もうという気になりません。

つまり、重要な部分を太字にしたり、写真を入れて、まずチラシを読もうという気にさせないといけません。

お客様に訴えかける力を意識する!

チラシを作成する時には、そのチラシを見るお客様の目線を考えることが欠かせません。

お客様はどのくらいの距離からチラシを見るのか、フォントのサイズはどのくらいが良いのか

写真や漫画は必要かなどを考え、チラシに反映させることで、チラシがお客様に訴えかける力がより一層増すのです。

チラシデザインプランのご案内