チラシ印刷、格安広告ちらしのデザイン・制作ならAtama。チラシ集客メルマガ。チラシを手に取った人は、必ずしも商品やサービスの購入者ではない

　

HOME >> チラシ集客メルマガバックナンバー

目に見えて効果を求める方へチラシ集客メルマガ

売れないチラシがたった7つの質問で売れるチラシに！

売れない印刷チラシを売れるチラシに生まれ変わらせた7つの質問とは？

チラシを手に取った人は、必ずしも商品やサービスの購入者ではない

チラシを作るとき、誰がチラシを読むのか、誰に伝えたいのかを明確にしておかなければなりません。

ターゲットが明確でないチラシは、誰にも読まれることが無く、ただの紙くずになってしまいます。

では、あなたのチラシを読む方はいったい誰なのでしょうか？

基本的に、チラシを手に取り読む方は、興味を持っている人、使用者であると考えられます。

使用者が、自分の欲している商品やサービスについて書かれたチラシに関心を持つのは当たり前でしょう。

しかし、チラシに関心を持っている人が必ずしも購入者とは限りません。

例えば、小さな子どもの場合がそうです。小さな子どもは、自分が欲しいおもちゃがあっても、自分でお金を払ってそれを買う事は出来ません。

子供の場合、お金を払う人間（親など）にアピールをして、購入してもらう必要があります。

適切な商品説明をチラシに盛り込み作成しましょう。

このように、使用者と購入者の二者は、別の角度からあなたの商品を見ることになります。

つまり、あなたの商品やサービスの使用者と購入者が一致しているかを見極め、チラシを作成する必要があります。

一致していない場合は、それぞれに対しての適切な商品説明をチラシに盛り込み作成しましょう。

具体例を挙げると

マクドナルドのチラシのハッピーセットの部分がそうなっています。

子ども（使用者）向けには、もらえるおもちゃの写真とひらがなで書かれており、保護者（購入者）向けには、期間と値段が書かれています。

そうすることで、商品やサービスにマッチした方にチラシを読んでもらえるようになるのです。