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売れないチラシがたった7つの質問で売れるチラシに!売れない印刷チラシを売れるチラシに生まれ変わらせた7つの質問とは?

6.見込み客を行動させるためのオファーの工夫

このページでご紹介させて頂く内容を理解して頂くためには、まず集客の全体像をお話する必要があります。

まずチラシを配布することによって、見込み客が集まります。

次いで、見込み客から連絡があれば、ダイレクトメールを送ったり、セールスを行い顧客にします。

そして、顧客のリピートを促し、さらに次の行動(紹介やリピート)に繋げていくといった流れです。

「見込み客を集める」というプロセス

これが集客の一連の流れなのですが、印刷チラシで行うことは「見込み客を集める」というプロセスです。

見込み客とは、「今後お金を使ってくれる可能性のあるお客様」のことです。

つまりお金を使ってくれる可能性があるお客様を自分の所にまで連れてくるのが、チラシの役割です。
(通販の場合であれば、まずお客様の住所や電話番号を入手するということになります。)

ハードルの低いオファーを用意する

そして、チラシの役割を最大限に果たすためには、「ハードルの低いオファーを用意する」ということが重要です。
(オファーとは、広告業界の専門用語で、「提案」という意味です。)

「初回お試し無料」、「初回限定価格」「無料説明会」など、見込み客にとって負担の少なく、
乗り越えやすいハードルを用意すると、次の行動を引き起こしやすいです。

例えば健康食品の場合であれば、効果が有るかどうか分からないのが現実です。

ですから、始めから1ヶ月分5,000円で販売するよりも、5日分を980円で販売する方がお客様の反応が高いです。

不動産の場合であれば、いきなり数千万円のマンションを購入する人はおそらくいないでしょう。

まずはモデルルームなどを見学して頂き、そこからセールスをかけて購入に導くことになります。

印刷チラシで反応を出すためには

「いきなりお金をもらう」ことを目的とするのではなく、
「まず簡単に行動できる最初の一歩を踏み出してもらう」
ことを考えることが重要です。

そして、これがチラシの本来の役割だと言えます。

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