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売れないチラシがたった7つの質問で売れるチラシに!売れない印刷チラシを売れるチラシに生まれ変わらせた7つの質問とは?

7.「チラシを読んだ後にどのような行動をとってもらいたいのか?」

あなたの会社が印刷チラシを配布するには、理由や目的があるかと思います。

その目的は、ただ印刷チラシを読んでもらうことではないでしょう。

チラシを読んでもらうことは、目的を達するための手段であり、目的ではないからです。

弊社では、印刷チラシを配布する本質的な目的は「チラシを読み手に何か行動を起こしてもらうこと」であると考えています。

それでは、この行動とは具体的にどのようなものがあるのでしょうか。

問い合わせ?予約?来店?

印刷チラシを読んだ後でお客様にとって頂きたい行動は、業種によっても異なるのですが、大きく分けると、問い合わせ、予約、来店といったものがあるでしょう。

例えば、顧客単価の高い不動産や英会話教室などでは、問い合わせを目的とすることが多く、美容院や整骨院など予約優先や予約専門の店舗であれば、予約の電話を入れてもらうことが目的となります。

ショッピングセンターなどに入った大型店やスーパーマーケットでは、直接お客様に来店してもらうことが目的となるでしょう。

あなたの業種の特性を知り、チラシを読んでくださったお客様にどんな行動をとってもらいたいかを明確にしましょう。

読み手に次の行動をしっかりと伝える

チラシを読んでくださったお客様に取ってもらいたい行動が明確になれば、その目的を果たすために読み手を誘導しなければなりません。

例えば、「今すぐお問い合わせください」、「お気軽にご来店ください」など次の行動を促す言葉が、印刷チラシには必要となります。

何度かチラシのテストを繰り返した結果、次にどのような行動をとればよいかを書くと、読み手の反応率が高くなることが分かりました。

チラシには、お客様にどんな行動をとってもらいたいかを伝えましょう。

次の行動の入り口を書き忘れてはいけない

印刷チラシを作る際に意外と忘れがちなことが、問い合わせ先を明示することです。

問い合わせ窓口や店舗地図がなければ、読み手は次の行動を起こしたいと思ったとしても、行動に移すことができません。

これでは、まったく意味のない印刷チラシとなってしまいます。ですので、必ず問い合わせ先(電話・FAX・Mailなど)や店舗の地図や住所を明記しておきましょう。

また、問い合わせ先の場合、担当者の名前なども併記し、さらに「電話を取ってダイアルをしていただき、○○(担当者名)をお呼びください。」の様に具体的な行動を書いておくと良いでしょう。

そうすることで、チラシを読んだお客様に次の行動を喚起することができ、チラシで目的を達成しやすくなるのです。

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