HOME >> チラシの活用術vol22 占いのチラシ
お正月号など、雑誌に多いのは占い特集です。
新しい年がどんな年なのか、何に気をつければ良いのかなど、日本人は古来より占いが生活の基軸にあったので、今でも馴染みの深いものですね。
占いのお店のチラシを作るとき、目的はなんでしょう。
お店の場所や、占いをしていることを知ってもらうことが第一ですか?
どんな占いをしているのか知ってもらうために、チラシに載せるのも良いですね。
チラシの表に手相の見方など書いていれば、チラシをめくる手を止めて、自分の手と見比べるはずです。
風水など簡単に紹介があるのも見てもらえるかもしれませんね。
お店の名前を前面に出すのも良いですが、文字や写真のバランスを考えましょう。
両面にするのであれば、紙面の情報量も均等なものにしましょう。
表はなにもなし、裏に情報がたくさんのっているとなっては、裏まで目を通してもらう可能性も低くなります。
画像の解像度も確認しましょう。
せっかくのチラシ、画像がぼやけていては台無しです。
画像やデザインの色の印象は変わってくるものです。
どういう印象を受けてもらいたいか、考えながら制作したいものですね。