HOME >> 印刷を激安で行うには? >> 親近感をもたせるようなチラシ作りを
チラシ印刷をするとき、チラシ制作の担当者を決めて行なっているところもあるでしょう。
しかし、チラシの内容というのは、ほとんど商品のことであるので、商品の知識が豊富で、商品やお客様に近い人の考えを取り入れていく方が良いのです。
いろんな人の意見を入れていけば、同じようなチラシばかりにならず、飽きられない紙面にすることもできます。
たとえば、商品の特徴についての説明文を売り場担当の人に考えてもらうのです。
そして、従業員の写真を入れて簡単なプロフィールを載せてあれば、なんとなく親近感がわくものです。
「わからないことはお気軽に!」などのコメントも添えてお客様がお店に行ったときに声をかけやすいようにするのです。
楽しそうなチラシの紙面だと目に留まるし、おもしろそうだとなんとなく読んでしまうものです。
そうやって、毎回見てもらっていれば、今は欲しくない商品であっても、そのうち欲しくなったときには、そのお店に見に行ってみようという気持ちになってくれるかもしれません。
チラシによって地道にお店を知ってもらうことが、いずれは大事なお客様をつかむことにもなります。
激安価格の商品で目をひくことも必要ですが、お店の印象を強くしていくことも集客につながることになるのです。