HOME >> 印刷を激安で行うには? >> 消費は二極化しているのか?
ものが売れない時代とよく言われていますが、はたしてその通りなのでしょうか?
高級で高品質なものか、激安なもののどちらかしか売れなくなってきたということも耳にします。
一概には、そうとは言えないところもあるのではないでしょうか。
たしかに、高品質のブランドものは相変わらず人気は高く、人気のブランドの商品は価格が高くても、すぐに売れてしまう状態です。
そして、100円SHOPや300円均一のお店は商品も豊富に揃っていて、他のお店よりも激安な商品もたくさんあって、いつもお客様で賑わっているところをよく見かけます。
そのことからは、高くていいものか、激安なもののどちらかでないと人気にならないように見受けられます。
しかし、激安な価格をつけることができるのは、全国に店舗がある大手の量販店だからなのです。たくさんの商品を仕入れることでコストを抑えることに成功しているのです。
多くの商品を取り扱うということは、それを広い範囲で販売しなければなりません。
そうなると、全国的に売れそうな商品を販売している、ということになります。
そのような、大手で販売する激安商品に小売店が対抗するには、大手の商品とは一線を画したものをださなければいけません。
それを、チラシ印刷でどう表現できるかがポイントとなるのです。