HOME >> 印刷を激安で行うには? >> チラシ印刷は売り場の意見も取り入れて
お店の宣伝のためにチラシを印刷しますが、紙面の内容を決めるにはいろんなことを検討しなければなりません。
中でも、チラシの目玉となるような商品をどうするのかを決めるのは、とても重要なポイントになるでしょう。
売り上げのデータからどれが売れ筋であるかを判断する方法もあります。
たいていは、販売促進の担当者がデータからチラシの内容を決めるでしょう。
しかし、実際に売り場で売れ行きを体感している店員さんは、まさに今お客様に求められているものを、肌で感じ取っているのではないでしょうか。
売り場を担当している店員さんが、すすめたいもの、激安にしたら集客が見込めるものなどを判断して、それをチラシづくりの参考にするということをやってみるのもひとつの方法です。
どの商品を目玉にしてお客様を呼び、どの商品をおすすめとして提案し、またそれ以外のチラシに載せる商品はどれにするのかを、普段お客様が買い物をするときの様子や売れ行きなどを参考にして、じっくりと考えてもらうのです。
それは、他店での価格やいろんな情報もチェックするでしょうし、より良い売り場づくりにもつながるでしょう。
そして、売り場とチラシが連動することで、チラシを見てお店に来られたお客様にとって買い物しやすい売り場になるでしょう。