HOME >> 印刷を激安で行うには? >> チラシ広告の問合せ方法
問い合わせが少ないチラシ広告の問題点の一つに「問い合わせ方法」があります。
商品にもよりますが、電話問い合わせかホームページへの誘導に絞る方がいいです。
ご年配の方は電話の方が不便を感じないでしょうし、若い方はホームページを閲覧してからメールで問合せといった感じの方が便利がいいと思うでしょう。
よくない例としては、「どういう行動をとって欲しいのか」チラシ広告に記載されていないケースです。
例えば、商品をいっぱい掲載して電話番号だけ載せている。
ホームページのURLがチラシ広告の隅っこに小さな字で書かれている。
チラシ広告が溢れている現代では、どのように行動して欲しいのか「ゴール」まで明確にしておかないと、他の「ゴール」を明確にしている他社にどんどんお客様が流れていきます。
せっかく作ったチラシ広告で他社の集客を助けるのであれば、何のためにチラシ広告を作ったのかわからなくなってしまいます。
チラシ広告の作成では、どのように問合せして欲しいのか明確に記載しましょう。