HOME >> 印刷を激安で行うには? >> 写真の選び方
文字だけのチラシではチラシとしての効果はかなり低いものとなります。
誰しも雰囲気さえわからない店舗や教室、住宅に興味はわかないものです。
ですので、チラシには写真を適所に載せることをおすすめします。
印刷するためには、明るめの写真を使いましょう。
暗い写真を使用すると印刷する際、パソコンで見た印象より更に暗く印刷されてしまいます。
またインターネット等のデータを使わず、必ずデジタルカメラで撮影した高解像度のものを使用します。
そして被写体の選び方ですが、例えば習い事教室などであれば対象年齢とあった被写体を選びましょう。
ピアノを引いている子どもの画像を使えば、見た際にイメージは子どもを対象としたピアノ教室なのだなと理解します。
反対に大人の写真を使っていれば、大人のための趣味のピアノ教室のチラシだと理解します。
激安の印象をもたせたチラシを広告し、商品を売るとしたらその店舗は激安店、価格勝負なのだなという印象になります。
しかし実際足を運んでみればそうではなかった。
そんな店舗の販売方針とかけ離れた広告を印刷してしまうと、次のチラシには見向きもされなくなってしまいます。
きれいな写真だから、サイズがちょうどいいからと安易に写真を選ばず、集客したい対象にあった写真を選ぶようにしましょう。