HOME >> 印刷を激安で行うには? >> 使用方法の提案
売上をあげたい!そう思ってチラシをつくるにもチラシのコンセプト、企画が必要です。
価格を下げれば売れますが、それでは利益幅が薄くなってしまいます。
価格を下げるということは、あのお店は激安店だというイメージを定着させますが、競合店との価格競争となってしまいます。
チラシを印刷すればするほど、お店としては厳しくなって行きかねません。
では価格競争ではないチラシとはどういったものでしょうか。
それはチラシで商品を特別なものにみせることです。
例えばですが、寒い冬はお鍋!というチラシだとすると、ただレシピを載せているだけではありませんよね。
寒いから、冬は鍋がおいしいというコピー、お鍋にいれる季節の魚も紹介。とただの献立としての鍋ではなく、おいしい今だからこそのお鍋という"旬"や"特別感"をアピールしているはずです。
旬ではなくとも、商品の使い方、や提案の仕方で人の興味を向けることができます。
お鍋は鍋でも、土鍋でお米を炊く。いつもの味気ない炊飯器のごはんではなく特別にふっくらしたごはんをというキャッチコピーと共に、土鍋を売る。
そういった商品のいつもと違う特別な使い道や、旬の商品をアピールして、売上アップにつなげていきましょう。