HOME >> 印刷を激安で行うには? >> 安定期こそ売り方を考える
大手のお店と同じようにやっていては、小売店などは太刀打ちできません。
商品を並べられるスペースも限られているので、アイテム数などでは到底勝負にはならないのです。
激安な価格で集客しようとしても、大手と同じように薄利多売をただ狙うだけでは、利益は上げにくいでしょう。
やはり、安定して売っていけるような商品が必要なのです。
時期や流行によって、売り上げに変動があったとしても、ずっと売れている商品というのはあるはずです。
商品が発売された当初は、売り上げも伸びやすいでしょう。評判が良ければ、それからしばらくはどんどん売れ続けることになります。
ただ、そういう状態が続いていけば、その商品に対する購買意欲というのは自然と下がってくることになるのです。
いつしか「その商品でなくてもいいのかもしれない」という気持ちに変わってくるのです。「他の商品でも別にかまわない」という程度になってしまうのです。
そのような状態のお客様にまた次も買ってもらうためにはどうすればいいのか、ということを考えていかねばなりません。
激安な価格で気をひくことで、また買ってもらえるのかどうか。
チラシ印刷によって、さらなるアピールを行なっていくのはどうか。
まだアピールできていない部分があるのかどうか、もっと探る必要があるのです。