HOME >> 印刷を激安で行うには? >> 売れる商品こそチラシでは大きく!
チラシの紙面での扱い方が大きい商品はお店側の売りたい商品であって、つまりその商品をお客様に買ってほしいという強い気持ちの表れともいえます。
チラシの紙面で扱う商品の面積が小さくなればなるほど、それに比例するように売れる数というのも減ってしまうものです。
たとえば、売れる商品があっていつもはその商品を扱うスペースは大きくしていたのに、新たに売り出したい商品がでてきたために、その売れ筋の商品のスペースを小さくしてしまったら、やはり元々の売れる商品の売り上げは下がり、新しい商品は売り上げを多少は伸ばす、という状況になります。
そうなってしまったときに、元々あった商品の方の扱いをさらに小さくして売り場での扱いも小さくしよう、などという考えになってしまってはいけません。
それは、もう売れなくなってきたということではないからです。
そこで判断を間違えて、売れるはずだった商品の売り上げをお店が自ら落としてしまうことになり、全体的な売り上げが下がってしまっていることに気づかずに誤った方向へと進んでしまっていることがあるのです。
その間違った判断が、売れる商品を売れなくしてしまい、チラシ印刷のときに売れない商品ばかりを紙面に並べてしまうという負のスパイラルの陥ってしまう原因のひとつとなっているのです。
そうなれば、気づかぬうちに集客も落ちてしまいます。激安価格で集客しようとしても、効果は上がりずらくなってしまうのです。