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チラシを作成して配布する時は、まず小ロットから始めて、テストを行ないましょう。
初めて作ったチラシをいきなり何十万枚も一気に配布するのは危険です。
そのチラシで、どのくらいお客様からの問い合わせが集まるか分からないからです。
このページでは、チラシの反応率をテストする方法についてお話いたします。
初めてチラシを作る場合、チラシを何十万枚も印刷することはやめておきましょう。
オススメは3つのステップを踏む事です。
どのチラシが適しているのかを確かめる為、複数のパターンのチラシを作ります。
では、どの部分の内容を変えればよいのでしょうか。
それを知るには、1枚のチラシがどのような部分に分けることが出来るかを知る必要があります。
チラシは、大きく3つに分けることが出来ます。
それは、キャッチコピー、本文、オファーです。 この3つはそれぞれ役割があります。
この3つの内容を変えて、何パターンかのチラシを作るのです。
Aというパターンのチラシを1万部ほど印刷し、そのチラシの反応率を確かめ、次の機会にBというパターンのチラシを1万部ほど印刷し、そのチラシの反応率を確かめるという方法で全てのパターンのチラシのテストを行なってゆきます。
その中で最も反応の良かったチラシを別の地域でも同じ様な反応率が得られるか、1万部ほど印刷しテストを行ないます。
そして、同様の反応率を確認が出来たら、大量に印刷し、配布します。
初めて印刷チラシを作られた場合は、このように3ステップでチラシのテストを行ない、反応率をテストしましょう。
そして、出来る限り高い反応率のチラシを作成し、集客をしましょう。