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2.「これは私のためのサービスだ!」と心の底から思うキャッチは?
チラシにおけるキャッチコピーは、何のために存在するのでしょうか?
それは、ターゲットとなるお客様の注意を惹き、必ずチラシを読んでもらうために存在しています。
このページでは、自分の商品やサービスのキャッチコピーを考える方法を解説します。
1. ターゲットをとことん明確にする事
こちらのページに詳しくご紹介させて頂いております。
誰に伝えるのかが明確でない呼びかけは、反応が良くないでしょう。
例えば、「財布が欲しい方へ!」よりも
「コードヴァン皮を用いた財布が欲しい30代の男性へ!」という方が良いです。
2. ターゲットが得られるメリットを伝える事
こちらのページに詳しくご紹介させて頂いております。
その商品を使うと得られるメリットを伝える事が大事です。
自分にメリットを感じない商品を買おうとする方はいないのです。
3. 「得られること」よりも「恐怖感をあおる」方が反応が良い
人が商品やサービスを利用する理由は、「痛み、不安、悩みを解決して、快楽を得たい」ためです。
その「痛み、不安、悩み」に直結する感情である恐怖感をあおることで、強い反応を得ることが出来るのです。
例えば、AとBの2枚のチラシがあり、それぞれに以下のようなキャッチコピーが書かれていたとします。
- A:「広告に入れると反応が大幅に下がる5つのフレーズ」
- B:「広告に入れると反応を激的に上げる5つのフレーズ」
あなたはどちらのキャッチコピーが書かれたチラシを、より読みたいと感じますでしょうか。
それは、おそらくAのキャッチコピーが書かれたチラシではないでしょうか。
人が商品やサービスを利用する理由である
失敗の5つが元になっていると言われています。
つまり、この5つのどれかを刺激し、それを解決してメリットを得られることをキャッチコピーに盛り込むことで、お客様の心をつかむキャッチコピーが出来るのです。