チラシの 印刷 なら低価格で効果の高い広告 効果測定、デザイン・印刷サービスのAtama

紙媒体の反響が良くない。
これは、いろいろなところで言われていることです。
多くの雑誌が廃刊になる。
雑誌の規模の縮小。など・・・。
一番の原因と言われているのは、インターネットの普及です。
お客様もいつでも好きな時に情報を確認できる。
販売者側にとってもコストが安く済みます。
24時間文句も言わずに働いてくれる、優れた営業ツールです。

では、紙媒体は、営業ツールとして機能しないのか？ というと、そういうわけでもありません。 弊社では、チラシのデザイン～印刷までサービスを提供しております。 その中で、何年も変わらず定期的にチラシを発注いただくお客様が多くいらっしゃいます。 当たり前のことですが、反響のないチラシを定期的に撒き続けるお客様はいらっしゃいません。
反響があるからこそ、チラシを配布し続けるわけです。

そういった「長く反響のあるチラシ」の共通点。
ひとつというわけではありません。
いくつかの共通点があります。

今回取り上げる共通点は、「お客様の声｣です。
定期的に注文いただくお客様のチラシでは、お客様の声をうまく活用しています。 弊社では、いろいろな業種のお客様のチラシを扱っておりますので、特定の業種に限ったことではありません。 では、どのようにお客様の声を利用しているのかというと「自社のアピールしたいことをお客様の声で言ってもらっている」ということです。

実際、お客様の声を使わなくても、業者が自社のセールスポイントをうまく表現することは可能です。
しかし考えてみて欲しいのですが、チラシで自社のことを悪く言う業者はあるでしょうか？
一般的に考えると、コストをかけたチラシで、自社を悪口を言う業者はいません。
ですから、どんなにうまくテキストで自社をアピールしたとしても、それは読み手に「セールス」と捉えられてしまいます。 業者の言葉では、「信用してもらうこと」はかなり難しいです。 最近では、表現が上手ければうまいほど「こんないいことばっかりは怪しい」と信じてもらえないケースが増えているように感じます。

こういった事実を反映しているのが、テレビショッピング、通販番組です。
通販番組では、かなりのコストをかけてテレビ番組で商品を販売しています。 商品が売れなければ会社が存続できません。 ですから、どの通販会社も「どうすれば売れるのか？｣については、かなりシビアに研究しています。

そういった通販番組の商品販売のプロセスは、どのような流れになっているのでしょう？
一番多い、ダイエット系やコスメ系の通販番組の流れを分析すると、使用者の体験談やモニターのビフォーアフターなどが多く使われています。 商品の特徴や値段訴求よりもお客様の声や体験談に多くの時間が使われています。 つまり、お客様の声や体験談の方が顧客の関心、購買意欲をより掻き立てることを知っているわけです。

顧客の購買心理という点に関しては、どのような広告媒体であっても共通しているのではないでしょうか。 一番お客様の購買意欲を掻き立てる「お客様の声」。
チラシの反響をあげたいのであれば、コンテンツに追加することをおすすめします。

株式会社アタマでは、チラシデザインサービスを提供しております。
お客様の声を効果的に使用したデザイン作成の提案をいたします。
お客様の声を効果的に使用したチラシを作成したい方は一度ご相談ください。