HOME >> チラシやフライヤー作成に挑戦しよう! >> 均等割にしない
チラシは1枚の強弱が大切です。
チラシで宣伝したい商品が何種類もある場合、どの商品も同じように広告しようとするとどれも印象に残らず、チラシを作成しても集客には結びつかないという結果になってしまいます。
なぜならチラシは毎日何枚も一緒に折り込まれます。そしてその何枚もある中で、目に止めてもらうには、見た目にインパクトが必要なのです。
もし目に止めてもらえないということは、一瞬の見た目で、何のチラシか詳しく見られず、告知したいことが全て見逃されてしまう可能性があります。
とはいってもチラシを作成するからには、全て宣伝したい!という場合。
例えば一番割引率が高い商品、人気の商品、もしくはイベントの日時など、写真の配置と文章を大きくし、
目にとまるようにします。
均等割のレイアウトなどはどれも同じで、目を引くものがなければ、チラシをみる取っ掛かりがありません。
均等割は作成する上で、レイアウトも楽に決定出来ますが、その分このようなデメリットも考えなければなりません。
レイアウトが苦手という方は、チラシを作る際に、告知したい事項の順序を決めましょう。
一番チラシで宣伝したいもの、そして二番目から数点の宣伝したいものを並べ、それ以下の順位は均等割、など決めてしまえば、楽にチラシが作成できます。