チラシを見ていて、思わず手がとまるチラシ、なかなか苦労しますよね。例えば、雑誌などでチェックポイント○点のあなたは…という診断のページ、YesNoで矢印を辿って診断テストなど、気軽にやってみる…ということはないでしょうか。
チラシの印刷でもなんとなくやってしまう、思わずやってみるという診断チェックリストなどをつけてみると、その商品の必要性に気がついてもらえることがあります。
例えば水回りのメンテナンス。しばらく水を使わないでおくとにおいが上がってくる。けれど気がついただけで気になるほどではないし…という気がついているけど、気にしていないもののあぶりだしをします。
なかなかメンテナンスや日常のサービスというのは自分から依頼する気にならず、いざ困ったときにだけ慌てて連絡するものです。
けれどそこに売上アップの秘密があります。頼もうかな…と思っているサービスや、買おうかな…と思っている商品の必要性や便利さが必要になります。チラシはただ印刷をするだけでなく、サービス利用のきっかけになるもの、購入を後押しする役割するものチラシの広告です。
手を止めてもらうきっかけとして、必要性をアピールするものとしてチェックポイントなど、実行したくなるチラシを作ってみるのもひとつのチラシの方法です。