HOME >> チラシ制作活用術 >> チラシ印刷の見やすいレイアウトのコツ
チラシのデザインにおいては「キャッチコピー」であったり「キャッチの画像」にばかり注意がいきがちですが
文字や写真レイアウトも大切な要素の一つです。
レイアウトを工夫するだけで、情報は見やすく、理解しやすくなります。
重要なポイントは「まとめる」「揃える」「余白を取る」「コントラストをつける」の4つになります。
「まとめる」
見やすいレイアウトを考える場合、「グループ化」という考え方が重要です。
単調でわかりにくい内容であっても、グループ化して配置する事で理解しやすくなります。
文章と写真画像を近くに配置すればより直観的な理解をしてもらう事ができます。
「揃える」
文字と写真画像を整理整頓する事で見やすいレイアウトになります。
基本的にはセンタリングでは無く「左揃え」で合わせましょう。
センタリングは、段落や文章の認識がしにくくなるので、出来るだけ避けましょう。
「余白を取る」
文字と文字、文字と画像の間にしっかりと余白を取りましょう。
文字が枠や画像のギリギリになってしまうと非常に読みにくく理解しにくいレイアウトになります。
「コントラストをつける」
文字が単調に書かれているとどこに注目すればいいのかわかりません。
重要な箇所とそうでない箇所にコントラストを付けましょう。
文字の大きさやサイズ、色の変更、背景色にコントラストを付ける事で
見やすいレイアウトをつくる事ができます。
株式会社アタマでは、チラシ印刷を承っております。
納品までは通常1週間のお時間をいただいておりますが
地域、印刷の混雑具合によって納品を早める事も可能となっております。
一度ご相談ください。