HOME >> チラシ制作活用術 >> 流れのあるチラシ作成を
通勤途中の車内の吊り革広告など、ついつい読んでしまうちらしがあると思います。
興味のある内容とそうでない内容との違いなどもあるかと思いますが、何となく読んでしまうちらしもあります。
この何となく見てしまう広告には、最終の結論にいたりまでの流れがあります。
商品の説明と料金など同じようなチラシでも流れやストーリが出来上がっている物はつい見てしまう物です。
自作でチラシをつくる場合などは、流れやストーリをつくって、最終は来店や問い合わせへもっていくようにしましょう。
デザインや写真の鮮明さなどはどうしてもプロと同じように作るということは難しいと思います。
しかし、商品やサービス内容は、自身が一番理解している訳ですから、結果欲しいと思っていただける商品の案内をストーリ性を持たせるなどして、案内してみてはいかがでしょうか。
ついつい、商品を押したいあまり、きつい表現になっていないでしょうか?
言葉とは違い、ちらしなどの広告は活字となって印刷されてしまいます。
少しきつい表現は人によっては、押し売りの様にとらえられてしまうこもあります。
商品の良さをわかってもらうためについ、熱くなってしまいますがそこは一旦おちついて、表現や言い回しなどにも気を配る必要があります。
言葉だと聞き流せても、活字として印刷されることで、受けるイメージは違ってくるのです。