HOME >> チラシ制作活用術 >> 夏だからこそ、暑さを感じるちらしを印刷
ちらしに限らず、季節感を取り入れた広告の数は数える事ができないほどあります。
夏だと涼しく感じてもらうようなすっきりとした色をつかったちらしを印刷する企業は少なくありません。
ですから、夏になるとやたらと暑いからこそ涼しい感じのちらしが数多く折り込みされてしまいます。
夏にはやたらと薄い水色なんかの涼しい感じのちらしが折り込まれてくるのではないでしょうか。
夏だからこそ、暑さを感じるちらしを印刷してみてはいかがでしょうか。
暑さを感じるといっても、暑くてぐったりしているようなものを表現するのではなく、季節感を感じるちらしにすればいいのです。
折り込まれてくるその他のちらしと同じ色や文字、画像などを使ってしまっては、目立つことができないのです。
広告は目についてこそ意味を持つものとも言えます。
周りの広告と似たようなものを印刷して配布しても、それはインパクトに欠けるとも言えます。
奇抜なものにしなくても、ほんの少しの違いを出すことで、手にとってもらうチャンスや来店するきっかけを作ることができるのではないでしょうか。