HOME >> チラシ制作活用術 >> 「売り込み」が強すぎないチラシ広告の作り方
チラシ広告の目的は、商品の販売であったり、説明会等へ参加募集であったり様々ですが、何らかの目的を持って作成するので売り込みたいと思うのは当然です。
しかし、あまりにもその思いが強すぎるとチラシ広告の読み手はその思いを感じ取ってしまします。
一度は経験があると思いますが、「どうしても売りたい」「何とか買ってもらいたい」という気持ちの強い営業マンにセールスされるとひいてしまいますよね。
よほどその商品を買いたいと思っていないかぎりは、その営業マンの話を聞こうとは思いません。
人は、売り込まれるのが好きではありませんので、チラシ広告の作成時には十分注意が必要です。
しかし自分でチラシを作成しているとどうしても思いが強くなりすぎてしまう。
そういった方には、「別の人になりきって考えてみる」事をお勧めします。
お客様はセールスマンを求めているのではなく、お客様の悩みに共感したり、お客様の抱えている問題を解決するアドバイザーを求めています。
「売り手」という立場では無く、「先生」「カウンセラー」的な立場になりきって考えてみる。
「困っている人にアドバイスをする」という立場で文章を考える事で「売り込み」を感じさせないチラシ広告の作成に繋がります。
株式会社Atamaでは、チラシ広告の印刷からデザイン制作まで承っております。
チラシデザインをデザイナーに依頼する事で、客観的に自社を見直せる。今まで気づかなかった気づきが得られる。
といったお客様も多くいらっしゃいます。チラシ広告のデザイン制作をお考えの方は、一度弊社にご相談ください。