HOME >> チラシ制作活用術 >> おすすめしないチラシ
チラシを印刷するのは何に結びつく為に作るのでしょうか。
最終的には売上のアップの為に、チラシを印刷します。
そのためには集客力をアップしなければいけません。
ですので、購入していただけるよにしたい!と思いが強いあまり、商品そのものがよくわからない、自分本位なチラシになってしまう。
そんなチラシは伝えたいものが伝わらない為、売上や集客のアップは望めません。
ではどうすればよいでしょうか。それは消費者の立場に立つことです。
いったいその商品はなにがよい商品なのか、どこがアピールポイントなのか、徹底的に紹介しましょう。
なぜその商品がおすすめなのか真摯に説明すれば、ただおすすめです!というキャッチコピーより説得力があがります。
それはお店の信頼度アップにもつながりますし、チラシをまく度、しっかりしたものを売ってそうだし、どんなお店か少しのぞいてみようと地域への定着も望めます。
商品を売りたいからこそ、おすすめしたいからこそ、あえて前面に買ってほしいのだなと消費者が感じるものをチラシには入れず、真摯さ、説得力で勝負するチラシを印刷し集客アップ、売上げアップを目指していきましょう。