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チラシの見出しとも言うべきキャッチコピー
チラシを見てもらえるか見てもらえないか、このキャッチコピーの出来に左右されます。
文章を考えるのは苦手だし、いつも大特価!で印刷していますという方もいらっしゃいますが、いつも使っているキャッチコピー、実は逆効果になっているかもしれません。
なぜなら、大特価!と書いてチラシをいつも印刷していると1度目はまだしも、2度目、3度目と同じコピーを目にし、特別に安い!という注意する意識が薄れてくるからです。
ではそういったことを避けるにはどうすればよいかというと、わかりやすいキャッチコピーを押し出すことです。
企画やイベントがあれば、内容がわかるものを、目玉商品があればその質をアピールする。
そういったいつも違ったチラシをアピールすることで、目新しさや、その商品ごとに興味のある人を集客でき、チラシを印刷する度に、地域への定着度はあがっていきます。
商品の内容でも、品質でも、イベントの見出しでも、簡単なもので十分です。
いつも同じものを変えてみる。これが大切です。
一目見てわかるアピールポイントをキャッチコピーにし、集客につなげていきましょう。