HOME >> チラシ制作活用術 >> チラシを印刷したら効果を検証しよう
不景気だからといって、何もせずにお客様を待っていても、来店数が増えるわけではありません。
やはり、チラシを印刷したり店頭でキャンペーンや福引をおこなったりと、どの店舗や商店街などはしのぎを削って集客に力を入れているものです。
ですが、チラシに掲載している内容が、良いにもかかわらず、チラシの効果がいまいちだと感じたり、なんとなく反応が悪いと感じる時はないでしょうか?
過去にお客様に人気のある商品や新商品を赤字覚悟でチラシに印刷したにもかかわらず、来店数がなんとなく伸びないといったようなことです。
確実な答えというものはありませんが、以下のことを疑ってみてはいかがでしょうか。
いくら、いいチラシを配布したとしても配布のタイミングが悪ければ、お客様の足は遠のいてしまいます。
例えば、隣町の商店街が定期的におこなっている月に一度のセールの日にチラシがバッティングしてしまったりすると、毎月その商店街のセールを楽しみにしている人はどうしても足はそちらに向いてしまいます。
チラシを決して見ていない訳ではなく、配布曜日とイベント日程が悪かったといえます。
また、最近では自身でチラシをデザインして印刷するケースも多くみうけられます。
商品やサービスの内容はだれよりも解ってはいても、その素晴らしさをチラシに印刷した時に効果的に伝わるように表現できるかどうかは難しいところです。
キャッチコピーは魅力的な言葉でしっかりと見やすいように印刷されているのか。
写真はチラシのイメージを一目で決めてしまいますから、明るくキレイに映っているかかどを確認して、チラシ自体に問題がなかったかを確認してみましょう。