HOME >> チラシ制作活用術 >> 商品を買うのは結果を求めているから
商品を売るためには、チラシ印刷をして宣伝をします。その宣伝の内容によって、効果が違ってくるものです。
そこから商品を買ってもらうには、どうするのか。それは、商品を買えばどうなるかという結果を教えてあげればいいのです。
服や雑貨などは見た目のかわいさやかっこよさで買うでしょう。
しかし、たいていの商品は見た目のデザインが理由で買うものではないでしょう。
その商品を買うことで何をするのか、どんな得をするか、ということです。
たとえば、冷蔵庫を買う人は、ただ冷蔵庫を買って家に置いておくことが目的ではありません。冷蔵庫に買ってきた食材をいれておき、その食材によっておいしい料理をつくる、ということが最終的な目的です。
カメラを買う人は、カメラによって写真を撮影し、思い出を残しておくのが目的でしょう。
そのように、たいていの場合はその商品自体ではなく、その商品によって何かしたいことあるから、商品を買うのです。
つまり、その先にあるメリットを求めて、お金を払っているわけです。
なので、どんな商品を売っていくにも、それぞれに合わせた商品の知識やそれに付随する情報を知っておくことが大切なのです。
それによって、売り上げに連動させることができるかの違いがあらわれるのです。