HOME >> チラシ制作活用術 >> 信頼できるのはどういう場合なのか
何気なく見ているテレビのコマーシャル。
ドラマ風になっていたり、おもしろいキャラクターが登場したり、いろんなタイプのコマーシャルが流されています。
そんな中、白衣を着たお医者さんが商品をすすめているコマーシャルをよく目にするようになりました。
体に使うものの場合、実際に肌につけたり口にしたりするものなので、その影響を気にするのが当たり前です。それが、健康に関わるものならなおさらです。
顔につける化粧水や、口にいれる歯ブラシ、歯磨きなど、使って大丈夫なのか、本当に効果があるのか、知りたいところです。
そこで、医師が顔を出して「おすすめ」だと言ってくれれば、それは安全で信頼できるものだと思ってもらえることができるのです。
現役の医師に対する信頼というのは厚く、信用度はばっちりです。
医師の登場するコマーシャルが多いのは、信用されやすく、効果を上げやすいからでしょう。
このように、誰が使っていれば信用してもらえるのか、どの団体だと信頼度が高いのか、それぞれの商品に合わせて考えていけばいいのです。
あとは、消費者が信用してくれる相手に推薦してもらえるかどうかが問題です。
その点をクリアして、効果のあがるチラシをつくり、印刷して配っていけばいいのです。