HOME >> チラシ制作活用術 >> 具体的に身近な場面を想定してみる
何気なく普段買っている商品にも、人の恐怖心を軽減させるための商品がたくさんあります。
近頃たくさんの商品が売り出されるようになってきたのが、手の消毒をするジェル。
以前はインフルエンザの時期によく使われていましたが、今では時期など関係なく年中使用している人も多いでしょう。
こどもが外から帰ってきたとき、外で飲食するときなどは親としては使わせたいところです。
さらに、大人も使う場面が増えてきています。誰もが使うお金は、いろんな人が触っているので、たくさんのばい菌がついています。
それに、公共の場所はたくさんの人が出入りするので、何かに触ったときは、殺菌消毒をすぐにしておいた方が良いでしょう。
実は、意外にもトイレにはいった後にちゃんと手洗いをしない人が多くいたりするもので、鼻をかんだ後も手洗いをちゃんとしない人も多いのではないでしょうか。
そのような事実をつきつけられると、いつでも手の消毒ができるものが欲しくなってきます。
そして、その内容とともに、携帯できる消毒用のジェルを紹介してもらえれば、たちまちその商品が欲しくなるものです。
このように、具体的にどんな場面で必要になるのかを示してくれるようなチラシをつくって印刷すれば、効果的な広告ができあがるのではないでしょうか。