チラシは何をお届けするものでしょうか。
大半がお店の情報をお届けするものではないでしょうか?
そして、お得な商品や特売情報などを新鮮な情報としてのせるものですからチラシを受け取った時に情報が古いなと思われせてはいけません。
新聞折込であればイベント日当日に折込をすると、ぎりぎりにチラシを手配したと思われることもあるでしょう。
ましてや原稿が間に合わなかったからといって、イベント日を過ぎてから折込してしまっては逆効果です。
ビラ配りであれば、当日配布でもかまいませんが、日に焼けて色あせてしまっていたり、掲載されている情報自体が古いとチラシの新鮮味は感じられないものです。
すばやくお得な情報をお届けするためにチラシを印刷するのですから、チラシの情報に新鮮さを感じられないというのは致命的です。
鮮やかな印刷、新しい情報がそろって新鮮なチラシとなります。
店頭に置きっぱなしで日にやけていたり、日付や折込日にこだわりがなかったり、そんな些細なことでも受け取る側の印象は大きく変わってしまいます。
少しの気をつけるだけで、集客の反応まったく変わってしまうのです。
普段、置きっぱなしにしていたり、こだわりなくつくっているチラシそのチラシが本当に新鮮なものか、ぜひ一度考えてみてください。