HOME >> チラシの活用術vol30 伝わる文言
何かを伝えたい、知らせたい・・・。
内容を解りやすく、素早く伝える事は、必要なことです。
チラシ広告に限らず、相手に理解できるように伝えるということは、簡単な様で
難しいものです。
何故なら、伝える相手と、自分の価値観・言い回し・理解できる内容や文言が必ず、同じとは限らないのです。
お互い、知ってる者同士でも、勘違いは発生します。
ですから、チラシ広告など、どんな人が見るのかわからない人たちに向けてチラシ広告をつくるときに必要なのは、相手に正確に情報を伝えなくてはいけません。
自分だけが理解できる内容や書き方では、効果のあるチラシにはなりません。
相手に正確に良さをわかってもらい、興味をもってもらう事が必須条件なんです。
安売り広告でも、なぜ?なにが?どのくらい安いのか!
サービスを申し込めば、なぜ、自分にとってプラスになるのか?
チラシを手に取っていただいた方々に解って頂ける文言でつたえるように心がけましょう。
独りよがりの広告では、お客様は興味をもっていただけません。
時間はかかりますが、一晩~数日の間、完成したチラシ広告を寝かせて、再度読み直しをしてみると、悪い部分が浮き上がってきたりします。
出来上がったチラシ広告を寝かすことによって、つくっているときには、気づけないものが見えてくる事があります。