HOME >> チラシの活用術vol58 初入稿
チラシで不安な気持ちで入稿した経験はありませんか?
何日もかけて作ったチラシを入校したのはいいけど、
「本当にこれでいいの?」
「これで印刷できるの?」
「この通りに仕上がるの?」
と不安に思った経験はありませんか?
画像や文字、色分解、様々な点に気を付けてチラシを作って入校したはず…
でも仕上がってみると実際には画像が抜けていたり、文字が化けていたり外側が切れていたりという経験はないでしょうか。
そのためアタマではチラシの入校の際、イラストレーターで作成したアウトラインデータをともに画像で見られるデータを送っていただきます。
.jpgもしくは.pdfのデータをお送りいただくことで入校したチラシデータを目視で確認することができます。
お客様が一生懸命作ったチラシでも入校していただいた際、画像が抜けていたりしてもデータ上では確認できないからです。
いったん画像データにして出力してみることで、お客様にとってもチラシ入校前の最終チェックとなりますよね。
画像データにする際、用紙のサイズはチラシ入校サイズより大きいものにし、できればトンボのラインまで入る状態で作成してください。
これで不安解消、作成した通りの仕上がりを期待できます。