HOME >> チラシの活用術vol140 気づくチラシをいれる
小売業であれば、商品は沢山あり、チラシを定期的に宣伝しますよね。
スーパーやドラッグストア、家電量販店であれば目玉商品も変化しますし、いろいろな商品をアピールでき、商品の入れ替わりも速いです。
そのため、見た目にも新鮮なチラシになりますね。
では商品の入れ替わりが少ない小売業以外のチラシはどうすればよいでしょうか?まず必要性に気づいてもらうのが大切なことですね。
例えば、水まわりのトラブルなどは、緊急の場合が多いでしょう。
でもトラブルを待って、連絡を待つだけ…
そんなお客さまから寄ってきてくれるということを目当てに商売をしていてはいませんよね。
チラシは、普段何気なく使っている気づかないようなことを気がついてもらって売り込み方をすることができます。
きっかけづくりのチラシづくりをするのです。
例えば、最近水道の締まりが悪くなっていませんか?
ガス周りのトラブルありませんか?診断いたしますなど書いてあればそういえば最近調子が悪くて…
そんな気がつくチラシになるはずです。
ただただ売り込むだけではない、ビジネスチャンスとしてチラシを有効活用してください!