HOME >> チラシの活用術vol143 用紙サイズ選びのポイント
ポスティングチラシや折込チラシをみていても様々な大きさがあります。
大きければ大きいほど情報はたくさん載せられます。
しかし大きすぎても手にとってもらえません。
では小さければ小さいほどよいのでしょうか?
小さいと折込などにしたとき、B4サイズ以上の紙にまぎれ、見てもらえないということが起こります。
さらに可読性という面で、不利になります。
若い人には読み取れていても、年配の人には小さい文字が並んでいては、読む気が起こりません。
さらに価格面ですが、紙が小さければ安いというわけではありません。
折込で1番多いサイズでもあるB4。
なぜ安いかというと、発注数が多いため、安く印刷できるのです。
反面、発注が少ない紙であれば単価が高くなります。
激安印刷だから、格安な価格でチラシをするからある程度は質の悪いものになるだろう…とあきらめないで、納得のいくチラシ作りをしましょう。
どんな仕上がりになるか不安だという方にも、当社が印刷しました印刷サンプルをお送りしていますので、こちらからお問い合わせください。