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HOME >> チラシの活用術vol54 画像のリンク配置

「リンク配置」「埋め込み配置」の2種類の方法があります

一目でイメージを膨らませる事のできる写真使いましょうとお話ししました。

では、データを入稿する際に、大切な集客を担う、画像の配置方法に2種類あることをご存じでしょうか？

「リンク配置」または「埋め込み配置」の2種類の方法があります。

これらには、メリットとデメリットがあります。

リンク配置についてご説明します。

一般的にはこの方法での入稿がよく使われています。
一番のメリットはデータサイズが小さくなることです。
フォルダの中に、使用する画像データが別々にあり、チラシデータへ画像をリンクすることによって表示する方法です。

使用している画像のデータサイズが大きいものは、リンク配置をすることによってチラシのデータが軽くなります。

こういった理由から、画像をリンクして配置する方法が一般的な入稿方法となっています。
ですが、デメリットとしては、画像のリンクがちゃんとされていなかったりすると出来上がったチラシに画像が無いということも、起こってしまいます。

データも使用する画像データの数だけありますので、管理をしっかりと行う必要がありますので、大変になります。

また、データをWeb上から送信するサービスを使用して入稿すると、リンクが外れてしまうことも、起こる場合があります。

安心して入稿できるサービスを選ぶ必要があります。

弊社では、データ入稿時に無料でチェックを行っていますので、ご安心して入稿いただければと思います。

ですが、入稿データのチェックを行う企業ばかりではありません。
インターネット販売で印刷を依頼される場合は値段だけではなく、サービスもチェックすることをお勧めします。