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HOME >> チラシの活用術vol31 手作り感は好感度？

好感度や見やすさを考えてみる！

新聞に折り込み広告や、ポストに入れられているチラシを手に取って違和感を感じる広告を見たことはありませんか？

エクセルやワードで作成したものをそのまま印刷して配られているようなアレです。

手作り感満載で、確かに親近感は沸くかもしれません。
きっと、張り切って作成したのもわかります。
確かに想像はできます。

では、このチラシ広告で集客はできるでしょうか？

なかなか、難しいものがありますね。
手作り感といっても、頑張って色を付け、写真をフリーソフトや専用ソフトで加工してキャッチコピーをじっくり考え、見た人が来店したくなるようなチラシ広告に仕上げた手作り感のあるチラシとは同じ手作り感があっても、好感度や見やすさは随分と違うと思います。

まして、集客となると差はかなり違いがでてくると思います。
チラシは印刷していればいいというものではなく、チラシを手にとってもらった時に

「なんだろう？」「読んでみよう！」

と思ってもらうのもでなくてはいけません。

同じ手作り感が満載のものでも、まったく真逆になってしまいます。