HOME >> チラシの活用術vol114 チラシの導線
チラシを作成する時に注意する点はいくつかあります。
その中でもユーザーを誘導するルート「導線」について考えてみたいと思います。
チラシを見る人の目線や見る順番を考えて、来客や購入にいたるまでの道筋を作ります。
商品を購入する際にお客様が知りたい情報や、購入につながるような内容を、順序良く目線の動きを考えて、制約までもっていく導線をつくります。
もちろん、チラシを見た全ての人が、購入するという訳にはいきませんが考えてつくるチラシと考えないでつくるチラシは全く違ってきます。
チラシ広告は1枚の紙の中で完結させなくてはいないというのがなかなか難しい作業になります。
ですが、1枚の紙の上で完結させて、集客に結び付くというのも楽しいのではないでしょうか?
チラシ広告をつくるということは、お客様が本当に欲しい情報を見つけるチャンスともいえるのではないでしょうか