HOME >> チラシ広告を印刷して集客しよう! >> 申告は正確に
集客効果を狙う為に、限定数を設定した商品などを広告に印刷して宣伝することはよく目にします。
高額な車のチラシ広告などでも良く見ますが限定数が10台のみと記載がしてあることも珍しくありません。
逆にスーパーなどでは限定数100個だとか30個だとか記載している広告です。
このお客様を呼び込む数字は、高額なものでは特別な枠に入らなくてはと思われるためにも、少なめの数字に設定する必要があります。
もちろん、高額商品で100台などと宣伝してしまうと、利益が無くなってしまい、広告宣伝の意味がありません。
しかし、単価が低く、掲載商品以外のものも購入できるようなスーパーのようなチラシで、10個などと印刷すると自分がそれを購入できる確率が下がってしまうため、あまり効果が無いともいえます。
限定数を設定するときは、顧客層と金額など、色々な条件をしっかりと検討して設定するひつようがあります。
また、限定数をチラシ広告に印刷する際に、気をつけなくてはいけないことは限定数を記載したのであれば、キッチリとその数字を守るということです。
見た目に数えていられないとなると、バレないだろうと思い実際は60個しか販売していなかったり・・・・。
そういったことは、やはりお客様を裏切ってしまう行為となります。
何かしらのきっかけでそれが解ってしまうことがある可能性もあります。
バレない嘘でも、そこはお客様に誠実な商売を行いたいものです。