HOME >> チラシ広告を印刷して集客しよう! >> サイズ決めの落とし穴
チラシを作ってみよう!と無計画ではじめてしまうと思わぬ落とし穴があります。
それはデータ作成のサイズです。
データ作成前にだいたいの値段を確認しておきましょう。
B4、B5サイズ等であれば、チラシとして流通量の多いサイズですので、安く印刷できます。
激安、格安なんてコピーのある会社もたくさんありますね。
しかしB4より大きなサイズになると、その紙のサイズの流通量が少ないため1枚の単価が跳ね上がります。
さらに折り込みなどしようとすると、二つ折りなど加工が必要となります。
チラシをただ作ろうと思っていても、加工が必要になった場合、印刷費+加工代が必要になって、割高にできてしまったということも少なくありません。
出来上がっているデータを後から縮小・拡大などにすると、データが荒くなってしまったり、縦横比がおかしくなってしまったりということも招きかねません。
そのため、データ作成前にだいたいの値段を確認し、値段を考慮にいれつつ、データ作成することが重要なのです。