HOME >> チラシ広告を印刷して集客しよう! >> 誰に訴えるチラシなのか
新聞折込のチラシ広告や電車の吊り広告、またはテレビコマーシャルなどの広告は、誰もが目にする広告の代表といっても過言ではありません。
その広告ですが、印刷する時に大切なことがあります。
それは、誰に訴えるチラシなのかといったことです。
大勢の不特定多数の人たちが見るチラシですが、ターゲット層を絞り込んで情報を発信していることが多いのです。
確かにチラシなどを印刷するために、経費をかけているのですから少しでも大勢の方に受け入れられて集客につながるチラシをとつい考えてしまいます。
しかしながら、印刷されたデザイン、キャッチコピー、写真などなど、誰が見ても無難な広告は心に響きにくいという結果ももたらすということです。
その広告でそこそこの集客ができているのであれば、いいと思います。
ですが、いくら広告をチラシにして新聞折込にしても、街頭で配ったりポスティングしてもその広告からお客様が来店されないようなら広告の内容を一度検討してみなくてはいけません。
誰が見るかわからないチラシ広告でも、ターゲット層を絞り、その人たちにとって記憶に残るようなインパクトのあるチラシ広告を印刷してみてください。
ついつい、広告は万人受けするものを制作してしまいがちですが、インパクトを与えることがない広告は大量に印刷しても記憶に残らなくては集客率は伸び悩んでしまうのではないでしょうか。