HOME >> チラシ広告を印刷して集客しよう! >> ターゲット層を考える
毎週チラシを印刷しています。月に何度もチラシで広告しています。
そんなお店は沢山ありますね。
そのチラシは本当に集客できるものでしょうか?
わかりやすいチラシをつくっているし、大丈夫と思ってはいませんか?
わかりやすいチラシを作るのは大切ですが、広告にはターゲットをしぼるという方法があります。
車の広告を例にあげると、男性向けのドライブや爽快感、かっこよさをアピールしたもの。
女性向けには、買い物や使い勝手のよさ、かわいさをアピールするもの。
それぞれターゲットに合わせたCMが作られています。
住宅であっても、男性をターゲットにしたもの、女性向けなどのチラシがあります。
男性にはバルコニーからの景色、外観などをメインビジュアルにし、女性向けにはキッチンなどの利便性をメインとしたビジュアルにします。
そういった工夫に見られるように、ターゲット層を明確にし、絞り込むことが大切です。
ターゲットをしぼらずチラシを制作すると、誰にもアピールできないチラシになりかねません。
しっかりと焦点を絞り、毎回ターゲット層に変化をもたせ、アピールポイントをしっかり打ち出していきましょう。