HOME >> チラシ広告を印刷して集客しよう! >> 読まれるチラシ
チラシを印刷して、お店を広告した。それはチラシを作ってはいますが、そのチラシがチラシの役目をしっかり果たしているかどうかは別です。
理想的なチラシは、チラシを印刷して、お店を広告し、集客効果が見込めることです。
チラシを見た見込み客が、すぐに店舗に来店してもらうと繋がるのがよいですが、それがすべてではありません。
お店を広告するうちに例えば知識としてチラシを置いておくという方法をとる消費者がいます。
少し先の特売情報などが掲載されていれば、そのチラシを置いておくひとは多いですが、知識として役立つ情報、あとでじっくり読みたいもの、読むだけで得するもの、そんなチラシであれば保管、あとで読まれ、知らないお店のチラシではなく、あのチラシの知っているお店となります。すぐに効果はでませんが、例えば住宅を建てる時、修理などで突如サービスが必要になった時など、検討するお店の選択肢に入ることになります。
日常的に使わないサービスは、普段必要や興味がないため、チラシは見られないことが多くなりますが、日常的に使わないサービスであるからこそ、印象に残る読まれるチラシは効果アップにつながります。
また日常的に利用頻度が高くなるお店でも、必要な時に必要な物があるというアピールとしてチラシを読んでもらうことで、探しものはあの店に行こうという行動につながります。
その時限りの広告を印刷するのではなく、読まれるチラシを作成し長期展開につなげていきましょう。