HOME >> チラシ広告を印刷して集客しよう! >> 顧客の為では無く顧客の立場で考えるチラシ広告とは?
「顧客の為に」というのは、多くの企業が唱える理念です。
顧客の為にこんなに頑張っているのにどうして物が売れないのだろうか?と思われているのであれば、顧客のためにという発想から一度離れた方がいいかもしれません。
現代は、物が溢れ顧客のニーズは多様化し、すさまじいスピードで日々変化しています。
そういった中で「顧客の為に」という場合は、ほとんどの場合過去の経験や一般的な理念、社会通念をもとにして、「顧客サービスとはこうあるべきだ」「顧客はこういうものを求めているはずだ」と考えます。
そのほとんどは「売る側の立場」からしか見ていない都合のいい思い込みです。
ものには必ず対局があり「顧客の立場」で考える事をしないと「本当に求められている顧客サービス」を見つける事はできません。
チラシ広告集客においても同じです。自社で扱っている商品は、「顧客の為」になるから販売しているはずです。
しかしチラシ広告の文章に使われている表現は、どうでしょうか?
無意識に専門用語を使ってませんか?業界の専門用語で説明され、知ってるだろうと省略されたチラシ広告は「顧客の立場」で客観的に見てみた場合、意味がよくわからず、難しいです。
それでは、チラシの役割である「興味を引く」事はできません。チラシ広告の反応が良くない方は、「顧客の為」にではなく「顧客の立場」で一度チラシ広告を見直してみることをお勧めします。
株式会社Atamaでは、チラシ広告の印刷を承っております。
弊社で一番注文が多いのは、コート53キロ B4サイズの印刷です。
大きさは257×364で、新聞折込によく使われています。新聞折込をご検討されている方は一度弊社にご相談ください。